
水転写は、身近なところではプラモデルのデカール(スライドマーク)がこれにあたります。紙に水溶性バインダーをコートした専用転写紙にインク及びカバーコートを印刷してあります。
これを水に浸すと、下図のように紙側から水が浸透し、水溶性バインダーが溶かされ水の層を形成します。
これにより転写紙からインク及びカバーコートのみが遊離し、加飾対象に貼ることができます。

水転写の最大の特徴は、柔軟性に富むため(細かいエンボス面を除き)ほとんどの3次曲面に貼り付け可能である点です。皿から茶碗、コーヒーカップにいたるまでありとあらゆる形状に対応可能です。貼り付け乾燥後は、その用途により、焼成、焼付け硬化、カバーコートの剥離等の工程を経てインク層を固定します。
水転写でできる製品一覧
熱転写はホットメルトバインダーと、インク、転写紙又は転写フィルムから構成されています。
加飾対象にバインダー面をあてほとんどの場合加圧しながら熱を加えます。バインダーは熱可逆性の樹脂でできていますので、加熱と加圧によりいったん液化・密着し、熱源を取り除くことで冷却・固化(接着)します。
一方、支持体としての紙(又はフィルム)とインク層の間にはインク層を剥離しやすくする層が設けられており、紙(又はフィルム)をはがすと、インク層が容易にはがれ、加飾対象にのこります。
熱転写は、転写工程が比較的容易であるという特徴があります。アパレル製品や、プラスチック等の板に使用されるケースがあります。
熱転写でできる製品一覧
昇華転写は専用の特殊な染料を熱によって気化させ、密着させた生地に染め込む加飾法です。そのため、加飾対象となる生地は気化した染料を受容できる必要があり、プラスチック等がこれにあたります。
すなわち、加熱によりプラスチックを構成する分子鎖がゆるみ、この隙間に染料を受容し、冷却後再び分子鎖がしまり染料をトラップします。
印刷が生地と一体化するため、耐摩耗性にすぐれ塗膜などの厚みがまったく無いのが特徴です。
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ビジュアラスターは生地表面の反射光を制御することで、任意の意匠を浮かび上がらせる
全く新しい表現手法です。
観察者の視点や照明の角度によって反射光が変化しますので動的な反射光表現も可能です。
ビジュアラスターのパターンは弊社オリジナルデザインからお選び頂けますが、オーダーメイドのパターンも作成可能です。
ビジュアラスターは透明絵具で表現しますが、上絵具、金、プラチナ、ラスターとの併用にてよりオリジナリティーの高い表現が可能です。
詳細はお問い合わせ下さい。
ビジュアラスターでできる製品一覧
金属皮膜を転写することで、通常のガラス用絵具では表現できないクリヤーな透明色を表現できます。
ブルー、ピンク、イエロー、アンバー等各色とりそろえております。
大粒のガラス粒子(クリンカー)を転写することで、ジュエリーのような光沢・質感を表現できます。
ラスターとの組み合わせで多彩な表現力を得ます。
ホットスタンプに使用する転写箔を当社独自の技術を用いて印刷のなかに再現し、クロムメッキのような光沢をもつ金属調表現や、ホログラムの表現ができます。
ホットスタンプで問題になるような印刷とのズレがなく、印刷並みの位置精度で入れ込むことが可能です。






















